日本ポーカー協会とは
ポーカーの普及と健全を目的としたNPO法人です。
多くの日本プレーヤーの海外への挑戦をバックアップします
ポーカーの普及のためにギャンブルにしなくても面白いコミュニケーションのある競技ポーカーはシンプルなゲーム性、運やツキによっては初心者が上級者に勝つ事も可能という側面と心理戦をも必要とする総合スキルといった要素など様々な顔を持っています。
本来はギャンブルゲームのひとつとして扱われますが、単なるギャンブルゲームの枠を超え、世界各国で注目を集めるエンターテイメントにもなっています。
知らない人たちとともに同じテーブルにつきだんだん仲良くなっていくこのコミュニティの場は思わぬ友人を作ることでしょう
海外のビックトーナメントに日本からも出場!
日本人の特性に有利では!?
ゲームの駆け引きや理知的な進行は他のどの国にも劣らぬというよりも有利な点が多いのではないとか思われます。そんな日本に住む我々が大きな大会に挑戦できるように道を示していきたいと思います。参加要項や大会ルール、知らないと損する部分を補い、視察や大会自体の参加の補助を通して日本から結果を出していけるように進めていきます
健全なる普及を目指して!賭けなくったって面白いポーカー
違法な普及をしたくないと思うのはどんな会社も団体も同じだと思います。プレーヤーだってそんな場にいたくないと考えます。国内でどのようにイベントを開催していくか、そこにガイドラインを設けていきたい。安心してプレーできる、開催できるイベントを目指します。非営利団体であること、日本に住む方の高成績は国益であるとの考え方で健全な公益団体を目指しています。
○活動
1. プレイヤーサポートシステム
海外に挑戦するプレイヤーをサポートし、高成績を納めてもらう為に
情報、栄誉とコストにおいてサポートしていきます。
ニュースリリースの配信及び海外情報の収集
競技性を高める為にマインドスポーツとしての認識向上
エントリーフィーのサポート
2. 国際競技会への日本選手団の派遣
国際ポーカー連盟の競技会に代表選手を派遣しています。
国際ポーカー連盟はマインドスポーツInternational Mind Sports Associationの囲碁やブリッジ、チェスと同様マインドスポーツの団体として申請されています。
International Mind Sports Association(IMSA)はInternational Sports Federation(SportAccord)に申請されています。
3. 海外のトーナメントのサテライトトーナメントの開催
日本から海外のトーナメントへの参加のチャンスが広がるようイベントを開催しています。
○誓い
提供、寄付されたものは有益に活用します。これが非営利の誓いです。
沿革
2013-2014 | AJPCとして知られる全日本ポーカー選手権の後援団体となりました。決勝戦に直接進める選手を推薦しております。また運営協力も行っております。 |
2012.06 | TDA Summitに参加して国際ルールの採決に参加しました。 |
2011.11 | IFP(国際ポーカー連盟) Nations Cup 及び World Poker Championship "The Table"に日本選手団を送り、2名のプレイヤーが決勝に残りました。
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2011-2013 | TDA Summitに参加して国際ルールの採決に参加しました。 |
2011.04 | IFPに加盟して国際競技会に2012年度日本代表選手を送る準備を始めました。 |
2010.10 | 大幅にポーカーに携わる事業者の理事を増員してみんなで法に準じながら普及に努める体制が出来ました。 |
2010.4 | NPO法人日本ポーカー協会として設立されました。 |
2005.4 | べガスカップは日本ポーカー事業者協会の設立前、有限会社グローバルリンクスにより開催されました。
日本のプレーヤの海外での活躍を後押しするイベントとして現在に至っても継続して開催されております。 |
2005.12 | 日本ポーカー事業者協会として設立され多くのポーカーに関わる事業者の育成によるポーカーの普及を目的としておりました。 |
役員一覧
理事長 芹田 宅生 | |
理 事 松永 成人 | |
理 事 高橋 衛 Nagoya Poker Club | |
理 事 田川 清巳 | |
理 事 伊東 力 株式会社ランチボックス | |
理 事 那須 雅彦 アドミラル産業株式会社 | |
理 事 鈴木 拓也 | |
理 事 渡部 龍哉 | |
顧問税理士 前川 万 | |
監 事 福永 真理 |